岐阜県羽島市足近町北宿387
  四季のトレッキング倶楽部  大人の山歩き学校 里山塾

 H21  7/5  晴 参加者 8名


 羽島5:00=桜平8:40〜9:13夏沢鉱泉9:20〜10:06オーレン小屋10:15〜11:21
 赤岩の頭11:29〜11:52硫黄岳12:04〜12:21硫黄岳山荘13:02〜13:30硫黄岳
 13:33〜14:17夏沢峠14:29〜14:50オーレン小屋15:04〜15:44夏沢鉱泉15:54
 〜桜平16:20=縄文の湯=羽島21:00

 今日ご参加いただいた方の内半分の方が初めての3000m近い山です。
 八ヶ岳は一時間も歩けば山小屋があり結構登り易い山なんですよね。ただ桜平までのダート道の
 運転が結構疲れるんです。さて…花なんですが、コイワカガミ・キバナノコマノツメなどは今が旬!!
 クロユリは蕾、コマクサもこれから…しかしお目当てのウルップソウは綺麗に色づき…皆さん存分に
 花の山歩きを楽しまれたかと思います。 毎年、この硫黄岳で高山にはまっていかれるんです。
 
 

 
 

 

▲桜平で準備中

▲ここから登山道らしく…

▲ヨツバシオガマ

▲最初は車道歩きです

▲歩き出してほどなく夏沢鉱泉に到着

▲正面に目指す硫黄岳が
  見えてきました

左上 シラビソの美しい森の
    中を進みます

←ミヤマグンナイフウロ

→オーレン小屋前で二回目の
  休憩

▲赤岩の頭へ向う斜面も
  シラビソの森

▲登山道近くでニホンカモシカが姿を見せて
  くれました

▲オーレン小屋を出発
  赤岩の頭へのルートを
  登ります

→キバナノコマノツメ

▲高度を上げるとダケカンバ
  の森になります

▲クロユリはまだ蕾

→赤岩の頭手前では
  道脇にコイワカガミが群生

▲赤岩の頭に出ると横岳から赤岳・阿弥陀岳の大展望が広がりました

▲イワウメ

←赤岩の頭より硫黄岳へ
  向います

左上 ミネズオウ

→花の写真を撮りながら
  のんびり進みます

▲ミヤマシオガマ

▲頂上直下の岩場を登ります

▲硫黄岳山荘方面へ
  下ります

▲道脇には咲き始めた
  ばかりのコマクサ

←硫黄岳2742m到着

▲ウルップソウ

▲硫黄岳山荘前でランチタイム

▲ハクサンイチゲ

▲ミヤマダイコンソウ

▲再び硫黄岳へ…

▲気持ちいい稜線歩き

▲広い硫黄岳到着

▲爆裂噴火口を覗く

▲所々にキバナシャクナゲ

←硫黄岳より夏沢峠に
  向けて下ります

右上 爆裂噴火口を直ぐ
    脇に見て下ります

→樹林帯に入ると夏沢峠も
  近い

▲夏沢峠到着 硫黄岳の爆裂噴火口を正面に見て休憩中

▲稜線を離れオーレン小屋へ

▲オーレン小屋で休憩

▲あとはのんびりと…

▲夏沢鉱泉で最後の休憩

▲オサバグサ

▲桜平ではツツジが迎えてくれました