岐阜県羽島市足近町北宿387
  四季のトレッキング倶楽部  大人の山歩き学校 里山塾

 H21  6/8  晴 参加者 4名

 一宮7:30=天生峠10:20〜天生湿原西回りコース〜11:15カラ谷出合11:18〜11:26
 水芭蕉群生地(ランチ)11:54〜ブナ探勝コース〜13:14籾糠山13:25〜木平分岐14:13
 〜14:32カツラ門(コーヒータイム)14:57〜天生湿原東回りコース〜16:03
               (花を観賞しながらのんびりコースタイムです)

 今シーズン三回目の天生湿原です。ほんの一週間の間なんですが花の開花の移り変わりを感じます。
 前回までは湿原を小さく彩る「ヒメイチゲ」は姿を消し、その代わり一面「タテヤマリンドウ」の青が広がっ
 てました。そして前回まで蕾だった「ルイヨウボタン」も花開き……。「コバイケソウ」ももう少し……。
 これからもどんどん新しい花が広がっていくんでしょうね。
 前回も書いたんですが、いつ誰をお連れしても単純に喜んでいただける便利な山です。
 

 
 

 


▲平日なのに車が多い

▲天生峠を出発

▲マイズルソウ

▲ツクバネソウ

▲天生湿原西回りコース
  をのんびり散策

▲コバイケソウ

←足元には今が旬の
  ミツバオウレンが群生
  してます

▲ツバメオモト

▲タケシマラン

▲水芭蕉

▲タテヤマリンドウ

▲湿原に咲く花々をのんびり鑑賞・撮影
  しながら進みます

▲湿原よりカラ谷へ向います

←天生湿原はこれから
  コバイケソウの白から 
  ニッコウキスゲの黄色へ…

右上 ギンリョウソウ

→ムラサキヤシオ

▲キヌガサソウ

▲ラショウモンカズラ

←カラ谷に林立する古木・
  大木に興味津々

▲ルイヨウボタン

←座禅草

▲新緑の中を水芭蕉
  群生地へ

▲水芭蕉群生地到着

▲水芭蕉群生地広場でランチタイム……木漏れ日の中そよ風が気持ちいい

▲今が旬のタムシバ

←籾糠山へブナ探勝コース
  を登ります。
  道脇にはサンカヨウが
  群生します

▲ピンクのミヤマカタバミ

▲オオカメノキ

▲少し残雪を踏みます

▲イワナシ

←新緑の美しいブナ林の
  中を登ります

▲頂上は登山者で溢れ
  かえってます

←籾糠山1744m到着

右上 北アルプスは薄っすらと

→下山開始

▲リュウキンカ

←オオカメノキにも楽しそう

右上 こちらのキヌガサソウ
    は今が旬です

→キクザキイチゲ

▲カツラ門前でコーヒータイム

▲カラ谷のビューポイント カツラ門到着

▲少しだけミドリニリンソウ

▲ウラジロヨウラク

←カラ谷の道脇には絶えず
  花々が彩ります
  ニリンソウの群生

▲天生湿原まで戻ってきました

▲足元にはもう直ぐ開花のコバイケソウ

▲タテヤマリンドウが群生

▲あとはのんびり下山へ

←湿原にはミツガシワが
  群生してます

▲白山展望地

▲白川郷展望地