岐阜県羽島市足近町北宿387
四季のトレッキング倶楽部 大人の山歩き学校 里山塾
H21 6/3 晴 参加者 5名
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羽島7:30=天生峠10:23〜天生湿原西回り〜11:04カラ谷出合い11:10〜11:19
水芭蕉群生地11:40〜カラ谷〜12:00カツラ門(ランチ)12:34〜籾糠山分岐13:00〜
13:27木平湿原(コーヒータイム)14:04〜14:33カラ谷出合い14:42〜天生湿原東回り
〜天生峠15:24=白川郷の湯(入浴)=羽島19:30
(花の観賞・撮影で超のんびりペースです)
今日は籾糠山には登らず二つの湿原とカラ谷をのんびりお花見ハイキング……。
天生はこれだけでも充分楽しむ事が出来ます。案の定花の多さにお客さんらもしばしば足が止まり
ます。サンカヨウの群生についてはここが一番かと思います。そのサンカヨウもその他ルイヨウボタンなど
も蕾のものが多くまだまだ当分楽しめそうです。
▲天生峠を出発
▲足元にはリュウキンカ
▲湿原へ緩やかな道を進む
▲タケシマラン
▲天生湿原西回りコースを散策
早や花観察で中々前へ進みません
▲ヒメイチゲ
▲ミツバオウレン
▲ズダヤクシュ
▲ツバメオモト
▲小湿原を通りカラ谷へ…
この湿原には水芭蕉・リュウキンカなど
▲キヌガサソウ
▲ミドリニリンソウ
←花一杯のカラ谷で休憩
サンカヨウ・ニリンソウの
群生に皆さん大喜び!
▲座禅草
▲キクザキイチゲ
▲沢山のハイカーが休憩中の水芭蕉群生地
←カラ谷を少し離れブナ林を通り水芭蕉群生地へ
▲水芭蕉とリュウキンカは今が旬
▲再び花のカラ谷を歩きます
▲現地ガイドさんが熊の話を
▲ミヤマカタバミ
▲カラ谷を更に先に進みます
▲ショウジョウバカマ
▲カラ谷の見所の一つカツラ門でランチタイム
▲エンレイソウ
←▲今日は登らない籾糠山手前のリュウキンカ群生地
▲ダケカンバ林を少し登り
次は木平湿原へ
▲木平湿原到着
木道脇にはコバイケソウ
▲モウセンゴケ
→木平湿原でのんびり
コーヒータイム
▲新緑に映えるムラサキヤシオ
▲美しいブナ林の中を下ります
▲道脇所々にツマメオモト
▲薄ピンクのミヤマカタバミ
→再びニリンソウで埋まる
カラ谷に下りてきました
▲フッキソウ
←カラ谷の花畑でまたまた
花撮影会
右上 小湿原を通り天生
湿原へ…
→天生湿原で小休止
▲コバイケソウはもう直ぐ
←天生湿原東回りコースを
帰ります
右上 足元にミツバオウレン
が群生
→タテヤマリンドウは蕾
▲あとはのんびりと…
▲天生峠到着
←ミズガシワが咲き始めて
ました