H21 5/31 小雨のち晴 参加者 7名


 一宮7:35=天生峠10:21〜天生湿原10:53〜11:15カラ谷出合い11:26〜11:37
 水芭蕉群生地11:44〜カラ谷〜12:08カツラ門(ランチ)12:30〜13:50籾糠山14:03
 〜木平湿原15:15〜15:53カラ谷出合い16:02〜天生峠16:45=白川郷展望台=
 白川郷の湯(入浴)=一宮20:10
             (花の観賞・撮影で超のんびりペースです)

 スタートは小雨模様……しかしこんな日はフラワーウォッチには最適! 全山花で埋まる籾糠山を
 たっぷりのんびり歩いていただきました。圧巻はカラ谷出合い……道の両脇は「ニリンソウ」「サンカヨウ」
 などの花の競演!! 毎年ここでお客さんは大喜び!! たっぷり写真撮影に時間を使っていただき
 ました。 残念ながら頂上からの展望は得られませんでしたが……後半・木平湿原手前では快晴に
 なり…青空に映えるダケカンバなどの大木も見ごたえ充分!!
 色々な条件での籾糠を楽しんでいただけました。 秋の紅葉も是非訪れていただきたいものです。
 
 

 
 

 

▲天生峠で準備中

▲環境協力金を払い出発

▲エンレイソウ

▲なだらかな道で始まります

▲ショウジョウバカマ

▲バイケソウ

▲ヒメイチゲ

▲ミツバオウレン

▲天生湿原到着…のんびり写真撮影
      リュウキンカと水芭蕉

▲ズダヤクシュ

左上 ツバメオモト

←イワナシ

→天生湿原東回りコースを
  のんびり歩きます
  湿原には水芭蕉

▲少し下りカラ谷へ

▲カラ谷の小沢を渡る

▲キヌガサソウ

▲ガスが巻き幻想的な森

▲ミドリニリンソウ

▲花のカラ谷到着…谷全体にサンカヨウ・ニリンソウが広がります

▲ブナ林の中を歩き
  水芭蕉群生地へ…

左上 道脇には花いっぱい

←キクザキイチゲ

→水芭蕉群生地ではガスが
  立ち込め幻想的

▲元のカラ谷に戻ります

▲カラ谷はずっとサンカヨウ
  などが続きます

▲所々残雪を踏んで…

→カツラ門到着…
  カラ谷一番の見所

▲カツラ門前の残雪の上で
  ランチタイム

▲お腹も膨れ再びカラ谷を
  進みます

▲リュウキンカ群生地で
  足が止まります

▲籾糠山への登り

←足元にはマイズルソウ

▲座禅草

←籾糠山1744m到着…
ガスで展望はありません
 でした

▲下山開始…
  ムラサキヤシオに見送られ

▲晴れてきて雨具を
   脱ぎます

←青空に新緑が映えます

▲ダケカンバ林を通り
  木平湿原へ向います

▲小湿原を通ります

▲こちらの道は古木・大木
  がいっぱい

▲雨にぬれガラス細工の
  様なサンカヨウの花

▲ツバメオモトも満開

▲ツクバネソウ

←新緑のブナ林の中を
  カラ谷に向け下ります

▲再び花のカラ谷到着

▲花のカラ谷に別れを告げ帰途に…

岐阜県羽島市足近町北宿387
  四季のトレッキング倶楽部  大人の山歩き学校 里山塾

▲タテヤマリンドウ

←天生湿原東回りコースを
  通り天生峠へ

右上 天生峠到着

→帰りに白川郷展望台に
  立ち寄りました